教育

看護部では看護師の教育を考えるにあたり、質の高い看護サービスを提供するとともに自律した看護師の育成に力を注いでいます。

クリニカルラダー

看護師個々の臨床における実践能力を適切に評価します。 またキャリア開発の動機付けを行い主体性のある看護師を育成することを目標としています。
段階別の教育計画(別紙をご覧下さい)基づいて、看護師個々のキャリア開発と現場における実践能力を向上させる為に、 実践応力のレベルをⅠ~Ⅳ段階に分け徐々にステップアップしていける教育システムを行っています。 現場におけるOJTはもとより、レベルアップする為のOff-JTも年間を通して数多く企画し、多くのスタッフが教育を受ける機会があります。

新人研修

1. 入職時オリエンテーション(別紙をご覧下さい)
毎年約一週間かけて、病院組織について病院組織についてコ・メディカルスタッフの業務紹介・社会人としての心構え・ 看護部組織について・看護部の活動・看護記録・基本的看護技術のデモンストレーション等の集合教育を行なっています。 この期間に同期を意識して交友関係・人間関係等を築く機会となります。

2. 新人職者研修
毎年5月頃、看護部のみならず、全ての職種の新入職スタッフが集まり「コミュニケーション」、 「接遇」、「セルフマネジメント」についてのワークショップを行ないます。 様々な職種の人たちと活発な意見交換を行ないます。 このワークショップを通して、お互いの仕事を理解することにもつながっていくことになります。

3. 1年目研修
毎年6~7月になると様々な悩みが新入職の看護師にでてきます。 そこで、新人のみが集合して「理想と現実のギャプ」について話し合います。 ここでは自信喪失している時期だからこそお互いの悩みを分かち合い、 そのギャップをいかにして埋めていくかを話し合い、 みんなで対策をたてて今後に活かすことのできる研修を行っています。 研修終了時には問題解決の糸口が見えてきてとても元気になり、さらに同期の絆を深めます。

4. 各種学習会
1年目は知らないこと、わからないことだらけです。それぞれの部署で必要な知識・技術習得の為の学習会が頻回に行われています。 (他部署への開放もしますので様々な研修に参加できます。)

5. フォローアップ研修
2年目になるにあたって、1年目の締めくくりを行います。 6月に感じていた悩みや不安は克服されただろうか?4月からは先輩になるけれど大丈夫だろうか? 等々、2年目に向け新たな希望と課題を話し合うことにより、1年間の成長を実感する機会となります。

プリセプターシップ

新人育成において欠かせない新人のフォローアップシステムです。 一人の新人に対して、一人の先輩ナースがつき、知識・技術の習得指導、そして精神的な支えにもなってくれる心強い体制です。 プリセプターと呼ばれる先輩も新人教育についての研修を受け、知識・技術指導に関しては部署全体で 新人の受け入れ体制をとっています。 毎月具体的行動目標をお互いに立案し、毎月評価して実践できたことの確認と不足したことのフォローを行い 個々の成長を確認しています。

看護研究発表会

定例として毎年11月の第2土曜日に行っています。各部署2年に1回発表の機会があり、発表することにより 他部署がどのような看護を行っているか知る機会にもなります。
院外への研究発表も数多く行なっています。

伝達講習会

定例として、1年に2回(10月・3月)院外研修や学会に参加したスタッフの中から、選抜された人が勉強してきたことを 院内の看護師に伝達し、知識の共有を行ないます。毎回、興味をもって参加するため活発な意見交換の場となっています。

クラーク研修

組織の一員として役割意識を持ち、責務を果たすことができるように、外来や病棟クラークを 対象に研修を行っています。
(組織の一員としてのあり方、他部門との連携について、接遇等)

看護補助者研修

院内全てに従事している看護補助者に対して、看護業務を補助するために必要な知識・技 術が習得できるように講義や実技研修を企画、運営しています。(組織の一員としてのあり 方、感染対策、安全な業務について、清潔ケア、食事介助、移送等)

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