名古屋記念病院群 臨床研修プログラム Webサイト「Way to the Future 2015」

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名古屋記念病院 臨床研修ブログ「平針のチカラ」

2014.レジナビ

指導医のつぶやき|2014-05-09|

名古屋ポートメッセで5月6日にレジナビがありました。

ブースに立ち寄ってくれた学生のみなさん、是非見学に来て下さい。

お待ちしています。 

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辛口研修&新人歓迎会

指導医のつぶやき|2010-05-12|

5月8日クレストンホテルにて、名古屋記念病院へ4月に入職した新人を集めた研修とそれに引き続いて親睦会主催の新人歓迎会が開催されました。藤田民夫院長の「communicationを大切に!」の言葉と乾杯の挨拶で開会、大勢の職員が集まっての恒例の歓迎会がスタート。もちろん日当直免除の新入職研修医は10人が全員集合、辛子いりシューの洗礼を受けました。他にも病院スタッフ中心のバンドHOSPY'Sの生演奏や大ビンゴ大会で大いにヒートアップ。いつものカンファレンスでは硬い表情の1年目研修医たちも、にこやかに交流を深めていました。グラスを傾けつつ、ある1年目研修医に「どう?多少は慣れたかい?」と聞いてみると、、、、「プレゼンの前には毎日緊張でのどがカラカラになります」とのこと。週明けの月曜日には、この研修医のプレゼンの前に「喉から鼻に突き抜けるような強力な冷涼感と鼻抜け感が心地よい超爽快ミントタブレット(なんだかわかりますか?)」を一粒そっと手のひらに乗せてあげました。私の気配り、わかってもらえたかな?それにしても若いチカラは素晴らしい、研修開始はそんな状態の研修医も、2,3ヶ月もすると待ってましたとばかり、スムーズなプレゼンを皆の前で披露する様になるんだから。もちろん、それまでには数多くのフィードバックがあるんだけれど。皆の成長を実感できるのが教育の醍醐味のひとつ。しかし、新人(もちろん先輩も含む)たちの食欲には驚きました。皆と話しているうちに、ふり返ってみると料理の皿はempty。朝早くから夜遅くまで普段あれだけ情熱持って動き回り、働いていれば、まあ、当然の結果でしょう。医療を提供するには体力と食欲も必要です。体力の衰えを感じる私は、家に戻りこっそりと懐かしの「金ちゃんヌードル」を食べました。(指導医K)

 

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