概要・沿革
概要
開設年 | 1985年 |
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開設者 | 社会医療法人名古屋記念財団 理事長 太田 圭洋 |
病院名 | 名古屋記念病院 |
管理者 | 長谷川 真司 |
所在地 | 名古屋市天白区平針4-305 |
電話番号 | 052-804-1111 |
規模 | 地上9階、地下1階 |
面積 | 敷地 4,750m2 建物 16,400m2 |
病床数 | 416床 |
駐車場 | 187台 |
診療科目 | 内科、血液・化学療法内科、化学療法内科、疼痛緩和内科、老年腫瘍内科、呼吸器内科、腎臓内科、人工透析内科、循環器内科、心臓内科、消化器内科、内視鏡内科、肝臓内科、糖尿病・代謝内科、内分泌内科、脂質代謝・血管内科、脳神経内科、心療内科、感染症内科、神経精神科、アレルギー科、リウマチ科、リハビリテーション科、小児科(感染症、アレルギー疾患、循環器、神経、内分泌、血液、腫瘍)、外科、消化器外科、肛門外科、胸部外科、乳腺・内分泌外科、血管外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、腎臓外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、病理診断科、救急科 (43科)
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主な設備 | 手術支援ロボット、マルチスライスCT、MRI、FPD(フラットパネルディテクター)搭載血管撮影装置、マンモグラフィー、ライナック、アイソトープ検査装置、一般撮影装置、透視検査装置、骨密度測定装置、体外衝撃波結石破砕装置、血球計算測定装置、生化学自動分析装置、超音波診断装置、トレッドミル運動負荷心電計、超音波内視鏡、幹細胞移植装置、集中治療室(ICU)、無菌治療室、病理解剖室、手術室、視能訓練室、患者搬送車 |
主な指定等 | ● 地域医療支援病院
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外部評価 | ● 日本医療機能評価機構認定病院 ●公益財団法人 日本適合性認定協会 (ISO15189) |
沿革
- 1983年(昭和58年)
- 11月 第一期新築工事着工
- 1985年(昭和60年)
- 3月 〃 完成 <許可病床数:403床>
4月 一般診療開始 院長:木村禧代二
内科,呼吸器科,消化器科,循環器科,外科,整形外科、脳神経外科,婦人科,泌尿器科,理学診療科,放射線科の
11科の診療を開始
ICU,4A,8A病棟開設
5月 5A病棟開設
7月 6A病棟開設 - 1986年 (昭和61年)
- 8月 7A病棟開設
- 1988年 (昭和63年)
- 4月 完全週休2日制スタート 土曜日の外来は休診
- 1989年 (平成 元年)
- 4月 第二期増築工事着工 院長:太田和雄
- 1990年 (平成2年)
- 6月 〃 完成 3B、4B病棟開設
8月 皮膚科の診療を開始
11月 5B病棟開設
- 1991年 (平成3年)
- 6月 耳鼻咽喉科の診療を開始
9月 形成外科の診療を開始
10月 精神科の診療を開始 - 1992年 (平成4年)
- 6月 眼科の診療を開始
- 1993年(平成5年)
- 3月 神経内科の診療を開始
4月 救急病院指定告示
6月 名古屋市二次救急医療輪番制へ参加
7月 婦人科を産婦人科へ変更 - 1994年(平成6年)
- 7月 麻酔科の診療を開始
10月 61床増床 <許可病床数:464床>
11月 総合病院承認 労災保険病院指定 - 1995年(平成7年)
- 4月 医師の臨床研修病院承認
8月 登録医制度による病診連携がスタート - 1996年(平成8年)
- 7月 土曜日の外来診療を再開
8月 院長:稲垣治郎
9月 心療内科の診療を開始
理学診療科をリハビリテーション科へ名称変更
10月 小児科の診療を開始
一部の診療科で院外処方を開始 - 1997年(平成9年)
- 2月 エイズ治療協力病院
8月 全診療科で院外処方を開始
9月 調剤薬局との病薬連携がスタート
10月 4A〜7A、4B、5B病棟を改修 - 1998年(平成10年)
- 3月 リウマチ科の診療を開始
4月 薬剤師の研修病院承認
8月 呼吸器外科(胸部外科)の診療を開始 - 1999年(平成11年)
- 2月 検査データー無料配布スタート
4月 名古屋市医師会入会
7月 名古屋市医師会病診連携システムに登録 - 2000年(平成12年)
- 8月 院長:末永昌宏
- 2001年(平成13年)
- 3月 第三期増築工事完了
7月 急性期病院設定
12月 開放型病床許可 - 2002年 (平成14年)
- 4月 急性期入院加算
6月 名古屋市医師会、名古屋記念病院班として分離
12月 救急部の診療を開始
12月 細菌検査開始(世界標準法) - 2003年 (平成15年)
- 1月 名古屋市医師会立看護専門学校実習受入
4月 総合内科の診療を開始
5月 病床種別を急性期医療等を提供する一般病床で届出
12月 日本医療機能評価機構基準(一般病院)認定
- 2004年 (平成16年)
- 4月 NST(栄養支援チーム)活動開始
8月 院長:藤田民夫 - 2005年 (平成17年)
- 8月 消化器病センターを開始
11月 肺がんから身を守る会を開始 - 2006年 (平成18年)
- 1月 がん登録の開始
2月 院外主治医との共同による手術開始(名古屋市初)
4月 創傷治療センターを開始
5月 入院基本料「看護職員実配置7対1」の算定開始
7月 RIガンマカメラ更新 - 2007年 (平成19年)
- 2月 オーダリングシステム全面実施
2月 高速MRI導入
3月 災害拠点病院に指定
5月 小児入院医療管理料Ⅰの算定開始
6月 DPC調査病院に認定
12月 PACS(医用画像ファイリングシステム)実施
12月 Yahgee(メディカルドキュメント統合管理システム)実施
12月 レセプトのオンライン請求開始
12月 外来化学療法室稼動開始
- 2008年 (平成20年)
- 2月 フィルムレスの開始
4月 特定健診・特定保健指導開始
9月 専従医療安全管理者設置
- 2009年 (平成21年)
- 1月 日本医療機能評価機構更新認定(2013年12月迄)
1月 産科医療補償制度加入
3月 地域医療支援病院承認
4月 DPC実施病院 - 2010年 (平成22年)
- 6月 愛知県がん診療拠点病院の認定
- 2011年 (平成23年)
- 4月 社会医療法人認定
- 2012年 (平成24年)
- 1月 透析サテライト施設「平針記念クリニック」開設
1月 電子カルテシステム稼働開始
4月 内科系診察室C館1階に移動
4月 MA(Medical Assistant)部の設置
7月 感染対策室の設置
8月 A・B館1階(小児科・救急・売店など)の改修完了
11月 愛知県より災害派遣チーム(DMAT)指定医療機関の指定
- 2013年 (平成25年)
- 3月 非常用発電機の増設工事(災害拠点病院整備事業)
- 2014年 (平成26年)
- 1月 日本医療機能評価機構更新認定(2018年12月迄)
4月 院長:長谷川真司 - 2015年 (平成27年)
- 3月 地域連携室設置
4月 創立30周年記念事業 - 2017年 (平成29年)
- 3月 地域連携システム(名古屋メモリアルネット)の導入
- 2018年 (平成30年)
- 3月 NPO法人卒後臨床研修評価機構(JCEP)認定
5月 新生会第一病院に48床移譲<許可病床数:416床> - 2018年 (平成30年)
- 3月 NPO法人卒後臨床研修評価機構(JCEP)認定
5月 新生会第一病院に48床移譲<許可病床数:416床> - 2019年 (平成31年)
- 2月 日本医療機能評価機構更新認定(2023年12月迄)
- 2019年 (令和元年)
- 6月 画像診断・病理診断等各種検査レポート未読防止システム(CITA)運用開始
9月 第61回全日本病院学会in 愛知(学会長:社会医療法人名古屋記念財団理事長太田圭洋)開催に協力 - 2020年 (令和2年)
- 2月 新型コロナウイルス感染症に対応する「帰国者・接触者外来」を開設
4月 救急救命士科を新設
7月 新型コロナウイルス感染症の重点医療機関に指定
9月 標榜診療科に「老年腫瘍内科」を追加
10月 新型コロナウイルス感染症に対応する「発熱外来」を開設
12月 名古屋市の新型コロナウイルス感染症夜間休日救急当番制度に参加 - 2021年 (令和3年)
- 2月 新型コロナウイルス感染症の重点医療機関として病床拡大
新型コロナウイルスワクチン接種開始 - 2022年 (令和4年)
- 9月 NPO法人卒後臨床研修評価機構(JCEP)更新認定
11月 病理診断科病理室 ISO15189認定 - 2023年 (令和5年)
- 5月 ロボット支援下手術開始
6月 カテーテルアブレーション再開
10月 新型コロナウイルス感染症の重点病床の廃止 - 2024年 (令和6年)
- 1.2月 能登半島地震被災地でDMAT派遣
2月 能登半島地震被災地より被災者受入