診療科・医師紹介
代謝・内分泌内科
担当診療科:糖尿病・代謝内科、内分泌内科
日本内分泌学会認定教育施設
日本糖尿病学会認定教育施設
スタッフ紹介※詳しくは名前をクリック
代謝・内分泌内科では、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症(痛風)、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)、甲状腺機能低下症(橋本病)、甲状腺腫瘍、原発性アルドステロン症、クッシング症候群、アジソン病、副腎腫瘍、下垂体腫瘍、先端肥大症、尿崩症、副甲状腺機能亢進症、副甲状腺機能低下症、ビタミンD欠乏症、骨軟化症、骨粗鬆症、電解質異常など、内分泌代謝疾患を幅広く担当しています。 |
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所属学会 日本内科学会 |
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主な資格 日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医・指導医・支部評議員 経歴 1997年3月 専門 内分泌代謝内科、糖尿病内科、甲状腺内科 |
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所属学会 日本内科学会 主な資格 日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医・指導医 経歴 平成22年卒 専門 糖尿病内科、内分泌代謝内科 |
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未曾有の高齢化社会の中で急増しております糖尿病に対して、院内の関係各科と連携して積極的に診療に当たっております。糖尿病は進行すると糖尿病特有の三大合併症である糖尿病網膜症・糖尿病腎症・糖尿病神経障害が進行します。糖尿病治療の主たる目的は、三大合併症とリスクが高まる脳卒中、心血管障害などの動脈硬化性疾患を未然に防ぐための一次予防、発症後再発を防ぐための二次予防であります。糖尿病の治療の基本は、食事療法、運動療法による生活習慣の見直しです。当科では糖尿病治療や自己管理を学ぶことを目標とした1週間の糖尿病教育入院プログラムを行っております。医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、臨床検査技師、理学療法士、臨床心理士、MSWなど多職種による教育を行い、正しい知識を身に着けて、行動変容にきっかけとなるようにしています。近年は薬物療法の発展も目覚ましく、SGLT2阻害薬、DPP4阻害薬、GLP-1製剤などの経口糖尿病薬、インクレチン関連薬による新しい薬物治療も積極的に導入しています。また1型糖尿病患者様を対象としたCSII療法(持続皮下インスリン療法)にも対応しておりますので、どうぞお気軽に御相談ください。
診療実績
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